どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は2021年9月22オープンの、海老名の「豚らーめん ミドリカワ」さんに行って来ました。
前回はオープン3日後の2021年9月25日に伺って、「濃厚らーめん」¥900+「生たまご」¥60を食べました。
“まんえん防止等重点措置”中の為、営業時間が昼の部11:30〜15:00、夜の部が17:00〜20:00になっています。
“お土産ラーメン”も始まった様です。
入口に張り紙が有りました。
本日2人営業で案内や提供に時間が掛かる可能性が有るとの事。
この日は平日の昼だったので行列は無く、直ぐに店内に案内されました。
まずは入口左手の券売機で食券を購入します。
「汁無しそば(ミニ)」¥880にしました。
食券を店員さんに渡し、お好みを聞かれたので「ニンニク・アブラ」でお願いしました。
入口左手のカウンターの一番奥の席に案内されました。
この席は左側に出っ張りが有って、若干狭いです。
待つ事10分程で、「汁無しそば(ミニ)」が着丼。
生たまご付きです。
味付きアブラが豪快に載っています。
とりあえず、混ぜる前に麺を頂きます。
「汁無し」と言いつつ結構な量のスープが入っていて、味付きアブラと合わせてとても美味しいです。
心の味食品製の麺も実に良い味と食感で、とても美味しいです。
生たまごに浸して頂きます。
かなりしっかりとした味のスープなので、生たまごを潜らせてマイルドになってもとても美味しいです。
生たまごのコクも、極太の麺に良く合っています。
分厚くて大きなチャーシュー。
大きさもさる事ながら、味も食感も素晴らしい逸品です。
「豚らーめん ミドリカワ」さんのラーメンの旨さの大きな要素です。
チャーシューを生たまごに潜らせてみます。
味がマイルドになると共にコクが加わって、とても美味しいです。
しっかりと混ぜてから、ヤサイを絡めて麺を頂きます。
タレとニンニクが絡んだ麺とヤサイがとても美味しいです。
混ぜた後の麺を生たまごに潜らせて頂きます。
やはりニンニクが良く混ざって、そのコクと旨味が加わっているのでとても美味しいです。
たっぷり載った背脂も絡めて頂きます。
タレとニンニク、背脂がコクと旨さを出してくれて美味しいです。
たっぷりの野菜と麺を生たまごに潜らせます。
前回は「濃厚ラーメン」+「生たまご」を食べましたが、汁無しにも関わらず味は良く似ていて、しっかり「雷」系の味でした。
スープが多くても少なくても、味が大きく変わらない様にしているのは凄いと思いました。
二郎インスパイア系や二郎系のお店には、生たまごが有る店が多いですが、お店によってタレやカエシを加えていたり、そのままだったりして、色々個性が有ります。
「豚らーめん ミドリカワ」さんは”そのまま”タイプですが、ベースのスープがちょっと濃いめになっているので、生たまごでマイルドになり、コクも加わってとても美味しいです。
たっぷり入ったヤサイや麺をレンゲで頂きます。
底のスープはニンニクや背脂が加わって旨みとコクが有り、麺やヤサイが美味しく頂けます。
と言う訳で、完食。
「豚らーめん ミドリカワ」さんの「汁無し(ミニ)」でしたが、汁無しにも関わらずスープの有るラーメンと変わらない旨さに驚きました。
全体としての味のバランスが見事で、「汁無し」に有り勝ちな物足りなさが全く無く、積極的に選びたくなる一杯です。
「汁無し」は最初から「生たまご」を前提とした味になっており、「生たまご」に浸す事で味が成立する様に作られています。
その完成度は非常に高いです。







